秋の大山

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ドライブ(ドライブスポット)

【2025】鳥取県で紅葉を楽しむおすすめドライブコース5選

2025年 鳥取県の紅葉はいつから?エリア別の見頃と魅力

2025年の秋、爽やかな風を感じながらドライブ旅行を計画されている方も多いのではないでしょうか。「鳥取県」と聞くと、多くの方はまず壮大な「鳥取砂丘」を思い浮かべるかもしれません。しかし、秋の鳥取県の主役は、間違いなく息をのむような「紅葉」です。

特に中国地方最高峰である「大山(だいせん)」が魅せる、山肌をキャンバスにしたような鮮やかな色彩は、西日本随一の絶景として知られています。

この記事の冒頭では、まず「なぜ鳥取が紅葉ドライブに最適なのか」その理由と、2025年の紅葉シーズンを逃さないための「エリア別見頃予想」を詳しく解説していきます。

鳥取紅葉ドライブの魅力とは?(大山・渓谷美)

数ある紅葉の名所の中で、あえて鳥取県を「ドライブ」で訪れるべき魅力は、そのダイナミックな景観とアクセスの良さにあります。

1. 圧倒的スケール「大山(だいせん)」の存在
鳥取の紅葉を語る上で、名峰・大山の存在は欠かせません。「伯耆富士(ほうきふじ)」とも称されるその雄大な山容が、ブナやカエデの原生林によって全山色づく様は圧巻の一言。その麓をぐるりと巡る「大山環状道路」は、まさに紅葉ドライブのためにあるような道です。刻一刻と表情を変える大山を車窓から眺める体験は、鳥取ドライブのハイライトと言えるでしょう。

2. 変化に富んだ「渓谷美」と「森」
鳥取の魅力は大山だけにとどまりません。小鹿渓(おしかけい)や芦津渓谷(あしづけいこく)など、清流と奇岩、紅葉が織りなす幽玄な渓谷美も、ドライブ派に人気です。車を停めて少し散策すれば、マイナスイオンと紅葉のシャワーに包まれるような、深い癒しの時間を過ごせます。

3. 「山」と「海」が近いコンパクトさ
鳥取県は東西に長く、山間部から日本海までの距離が非常に近いのが特徴です。例えば、「午前中は大山の紅葉を楽しみ、午後は日本海沿いをドライブして新鮮な海の幸に舌鼓を打つ」といった、「絶景」と「美食」を一日で両立できるのも、車で移動しやすい鳥取県ならではの大きな魅力です。

【エリア別】2025年の紅葉見頃予想(大山・三朝・鳥取市内)

鳥取県は標高差が大きいため、エリアによって紅葉の見頃が大きく異なります。2025年の見頃は気候にもよりますが、おおむね例年並みと予想されています。10月中旬から11月下旬までと、長期間にわたって紅葉リレーを楽しめるのが特徴です。

  • 山間部(大山・鍵掛峠など)
    最も早く紅葉シーズンが訪れるのが、標高の高い大山周辺です。10月中旬から11月上旬にかけてがピークとなるでしょう。特に鍵掛峠(かぎかけとうげ)展望台から見るブナの黄色とカエデの赤のコントラストは、鳥取で必見の風景です。
  • 渓谷・温泉地(小鹿渓・三朝温泉など)
    大山の紅葉がピークを過ぎる頃、渓谷エリアが見頃を迎えます。小鹿渓や、名湯・三朝(みささ)温泉の温泉街などは、11月上旬から11月中旬がベストシーズン。しっとりとした風情ある紅葉が楽しめます。
  • 鳥取市内(久松公園・湖山池など)
    平野部である鳥取市内の紅葉は最も遅く、11月中旬から11月下旬にかけて色づきます。鳥取城跡である久松(きゅうしょう)公園や、重要文化財の仁風閣(じんぷうかく)など、歴史的な建造物と共にゆっくりと紅葉狩りを楽しむことができます。

このように、訪れる時期や目的に合わせて多彩なプランが組めるのが鳥取の紅葉の強みです。次のセクションからは、これらの魅力あふれるスポットを巡る、具体的なドライブコース5選をご紹介していきます。

【目的別】鳥取県のおすすめ紅葉ドライブコース5選

鳥取県の紅葉の魅力と見頃を掴んだところで、いよいよ具体的なドライブコースのご紹介です。西日本随一の絶景を誇る大山(だいせん)の王道ルートから、渓谷美と温泉に癒されるコース、歴史を感じる穴場コースまで、目的別に5つ厳選しました。2025年の秋の計画に、ぜひお役立てください。

【コース1:大山(鍵掛峠・桝水高原)】
圧巻の絶景!鳥取随一の紅葉スカイラインコース

鳥取県の紅葉ドライブで、絶対に外せないのがこのコースです。中国地方最高峰・大山の山肌を染める、ダイナミックな紅葉を間近に感じられます。特に「鍵掛峠(かぎかけとうげ)」から望む姿は、多くの写真家を魅了する鳥取を代表する風景です。

モデルルートと所要時間

米子自動車道・溝口IC → 鬼ミュージアム周辺 → 鍵掛峠展望台 → 桝水高原 → 大山寺 → 大山まきばみるくの里 → 米子IC
所要時間:約5〜7時間(散策・休憩時間含む)

立ち寄りたいスポット:鍵掛峠展望台・桝水高原(天空リフト)・大山寺

最大のハイライトは「鍵掛峠展望台」。ブナの黄色い絨毯とカエデの赤、そして荒々しい大山の南壁が織りなすコントラストは圧巻です。「桝水高原(ますみずこうげん)」では天空リフトで空中散歩を。「大山寺(だいせんじ)」周辺の歴史ある参道と紅葉の組み合わせも風情があります。

ランチ・カフェ情報(大山まきばみるくの里)

「大山まきばみるくの里」は、雄大な大山北壁を眺めながら食事ができる絶好のロケーション。名物の濃厚なソフトクリームは必食です。

【コース2:小鹿渓・三朝温泉】
渓谷美と名湯に癒される!しっとり大人コース

鳥取県の中部、三朝町(みささちょう)を巡るコースです。派手さはありませんが、日本の原風景のような渓谷美と、世界屈指のラジウム泉として知られる名湯・三朝温泉で、心身ともに癒される大人のドライブが楽しめます。

モデルルートと所要時間

中国自動車道・院庄IC → 小鹿渓(散策) → 三朝温泉(ランチ・入浴) → 三徳山投入堂(遥拝所) → 倉吉白壁土蔵群 → 倉吉IC
所要時間:約6〜8時間

立ち寄りたいスポット:小鹿渓(おしかけい)・三朝温泉街(足湯)・三徳山投入堂(遥拝所)

「小鹿渓」は、国の名勝にも指定された美しい渓谷です。遊歩道が整備されており、清流の音を聞きながら紅葉狩りを楽しめます。「三朝温泉」では、風情ある温泉街を散策したり、河原の無料露天風呂(足湯も有)で休憩するのもおすすめです。

日帰り温泉・ランチ情報

三朝温泉には日帰り入浴が可能な旅館が多数あります。ランチも旅館で提供される御膳や、温泉街の食事処で地元の味覚を堪能できます。

【コース3:芦津渓谷・智頭宿】
秘境の紅葉と宿場町を巡る東部周遊コース

鳥取県の東部、智頭町(ちづちょう)周辺を巡る、少し通好みのコースです。手つかずの自然が残る秘境・芦津渓谷と、因幡街道の宿場町として栄えた智頭宿の歴史的な街並み、両方を楽しめます。

モデルルートと所要時間

鳥取自動車道・智頭IC → 芦津渓谷(三滝周辺を散策) → 智頭宿(石谷家住宅など) → 若桜鉄道(若桜駅) → 智頭IC
所要時間:約5〜6時間

立ち寄りたいスポット:芦津渓谷(三滝)・智頭宿(石谷家住宅)・若桜鉄道(SL)

「芦津渓谷」は透明度の高い水と原生林が広がる秘境感あふれるスポット。「三滝」と呼ばれる大小の滝と紅葉のコントラストが見事です。「智頭宿」では、広大な「石谷家(いしたにけ)住宅」の座敷から眺める庭園の紅葉が格別です。

注意点:アクセスと道幅

芦津渓谷へ向かう道は、途中から道幅が狭くなる区間があります。運転には十分注意してください。また、熊の出没情報にも気を配りましょう。

【コース4:鳥取市内(久松公園・湖山池)】
城下町と日本海の幸!お手軽・満足コース

「山道ばかりの運転は少し不安」という方におすすめなのが、鳥取市内で完結するお手軽コースです。鳥取城跡や美しい日本庭園で紅葉を楽しみつつ、鳥取砂丘や日本海の幸も満喫できます。

モデルルートと所要時間

鳥取IC → 久松公園(鳥取城跡・仁風閣) → 湖山池(青島) → 鳥取砂丘 → 賀露港(ランチ) → 鳥取IC
所要時間:約4〜6時間

立ち寄りたいスポット:久松公園(鳥取城跡)・仁風閣・湖山池(青島)

「久松公園」は、鳥取城跡の石垣と紅葉が美しい市民の憩いの場。隣接するフレンチルネサンス様式の洋館「仁風閣(じんぷうかく)」と紅葉の組み合わせも絵になります。日本最大の池「湖山池」に浮かぶ青島も、紅葉の穴場スポットです。

周辺のランチスポット(鳥取砂丘・海鮮市場)

鳥取砂丘周辺のレストランや、賀露港(かろこう)にある「かろいち」などの海鮮市場で、新鮮な海の幸を味わうのがおすすめです。

【コース5:船上山・赤碕】
隠れた名所と日本海!東西横断穴場コース

鳥取県の中西部、琴浦町(ことうらちょう)の隠れた名所と日本海沿岸を巡る穴場コースです。後醍醐天皇ゆかりの地「船上山(せんじょうさん)」の紅葉と、日本海の絶景を楽しみます。

モデルルートと所要時間

山陰道・琴浦船上山IC → 船上山万本桜(紅葉) → 道の駅ポート赤碕 → 鳴り石の浜 → 琴浦船上山IC
所要時間:約3〜4時間

立ち寄りたいスポット:船上山万本桜(紅葉)・鳴り石の浜・道の駅ポート赤碕

「船上山」は桜の名所として知られますが、秋は「万本桜」ならぬ「万本紅葉」が屏風岩の断崖に映えます。日本海側では、波が引くたびに玉石が「カラコロ」と音を立てる「鳴り石の浜」で、不思議な音色に耳を傾けてみましょう。

お土産情報(海の幸・山の幸)

「道の駅ポート赤碕」は日本海に面しており、新鮮な海産物のお土産が充実しています。船上山周辺では山の幸も手に入ります。

鳥取の紅葉ドライブを成功させる3つのポイント(注意点)

鳥取県の紅葉、特に大山(だいせん)周辺の絶景ドライブコースは、シーズン中に多くの観光客が訪れる人気スポットです。せっかくのドライブ旅行を「渋滞に巻き込まれただけだった」「駐車場が見つからなかった」「寒くて楽しめなかった」といった残念な思い出にしないためにも、事前の準備が非常に重要です。

ここでは、鳥取の紅葉ドライブを最大限に楽しみ、成功させるための「3つの重要なポイント」を、注意点としてまとめました。

駐車場の混雑状況(特に大山・鍵掛峠)

紅葉シーズンの鳥取で、最も注意すべき点が「駐車場問題」です。特にコース1でご紹介した「鍵掛峠(かぎかけとうげ)展望台」の駐車場は、その絶景ゆえに人気が集中しますが、駐車スペースはわずか20〜30台程度しかありません。

見頃の週末ともなれば、早朝(日の出前)にはカメラマンで満車になることも珍しくありません。

  • 早朝出発を徹底する
    鍵掛峠や大山寺、桝水高原など、主要な紅葉スポットには、遅くとも午前9時までには到着するつもりで計画を立てるのが賢明です。
  • 平日を狙う
    可能であれば、混雑が比較的緩和される平日の訪問を強くおすすめします。
  • 路上駐車は絶対にしない
    大山環状道路は道幅が狭く、カーブも多いため、路上駐車は深刻な交通渋滞と事故の原因となります。満車の場合は潔く諦め、時間をおいて再訪するか、他のスポットへ向かう柔軟な計画も大切です。

山間部ドライブの注意点(大山環状道路の道幅・凍結)

大山周辺を巡る「大山環状道路」は、絶景が続く一方で、運転には注意が必要な区間も多く含まれます。

1. 道幅の狭さ
特に鍵掛峠を含む南側(奥大山)のルートは、道幅が狭く、すれ違いが困難な場所も点在します。観光バスなどの大型車とすれ違う際は、十分な減速と待避の意識が必要です。対向車に注意し、スピードは控えめに運転しましょう。

2. 路面の凍結リスク
これが最も重要な注意点です。大山は標高が高く、紅葉シーズン終盤の11月中旬以降は、早朝や日陰の路面が凍結(ブラックアイスバーン)している危険性があります。特に鍵掛峠や桝水高原周辺は標高が高いため、市街地が晴れていても油断は禁物です。

11月下旬に訪問する場合は、スタッドレスタイヤの装着やタイヤチェーンの携行も視野に入れるべきです。必ず天気予報と現地の道路情報を確認してください。

服装と寒暖差対策(日本海側と山間部の違い)

鳥取県は「日本海に面した市街地(鳥取市や米子市)」と「大山などの山間部」で、気温差が非常に大きいのが特徴です。

例えば、米子市内の気温が15度でも、標高約1,000mの鍵掛峠周辺は8〜10度程度しかなく、さらに風が吹けば体感温度は一気に下がります。

「車だから大丈夫」と油断せず、簡単に羽織ったり脱いだりできる「重ね着」を準備していくことが必須です。展望台での散策や写真撮影を快適に楽しむためにも、フリースや薄手のダウンジャケット、風を通さないウインドブレーカー、そして手袋やニット帽などの防寒小物を必ず携行しましょう。

これらのポイントをしっかり押さえて、安全で快適な鳥取の紅葉ドライブをお楽しみください。

まとめ

今回は、「【2025】鳥取県で紅葉を楽しむおすすめドライブコース5選」として、鳥取ならではの秋の絶景を巡るルートを特集しました。

鳥取県の紅葉ドライブの魅力は、何と言っても中国地方最高峰「大山(だいせん)」が織りなす、その圧倒的なスケール感にあります。特に鍵掛峠(かぎかけとうげ)から望む、ブナの黄色い絨毯とカエデの赤、そして荒々しい山肌が作り出すコントラストは、一度は見るべき日本の秋の絶景です。

しかし、鳥取の魅力は大山だけではありません。

  • 【コース1:大山(鍵掛峠・桝水高原)】
    鳥取随一の紅葉パノラマを堪能する王道コース
  • 【コース2:小鹿渓・三朝温泉】
    美しい渓谷と名湯に癒される、しっとり大人のコース
  • 【コース3:芦津渓谷・智頭宿】
    秘境の森と歴史ある宿場町の風情に触れるコース
  • 【コース4:鳥取市内(久松公園・湖山池)】
    歴史と美食、市内で手軽に秋を満喫するコース
  • 【コース5:船上山・赤碕】
    隠れた名所と日本海の絶景を同時に楽しむ穴場コース

このように、ダイナミックな山の風景から、清流の渓谷美、歴史ある街並み、そして日本海の幸まで、多様な「秋」をコンパクトなドライブで楽しめるのが鳥取県の大きな強みです。

ただし、記事の中でも触れたように、絶景スポットほど、事前の準備が成功の鍵を握ります。

特に大山周辺は、見頃の週末には駐車場の混雑が必至です。「鍵掛峠」のような人気スポットへは早朝に出発すること、山間部の狭い道や凍結の恐れがある道での「安全運転」を心がけること、そして市街地と山間部の「大きな寒暖差」に備えた服装を準備すること。

これらのポイントをしっかり押さえておけば、2025年の秋、鳥取県でしか出会えない感動的な風景があなたを待っているはずです。

ぜひこの記事を参考に、あなただけの最高のドライブプランを立てて、素晴らしい秋の思い出を作ってください。

【詳しい2025年の紅葉情報はこちら▼】
鳥取県のおすすめ紅葉名所
鳥取県の穴場紅葉スポット

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