レクサスRX

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レクサス

レクサスRXに乗ってる人は金持ち?年収はいくら必要?維持費も含め解説

レクサスRXとは?特徴と価格帯をおさらい

レクサスRX
レクサスRXは、トヨタが展開する高級車ブランド「レクサス」の中でも、上級クロスオーバーSUVとして高い人気を誇るモデルです。初代モデルは1997年に登場し、日本国内では2005年のレクサスブランド立ち上げと同時に導入されました。現在は2022年にフルモデルチェンジした5代目が販売されています。

レクサスRXの特徴は、ラグジュアリーな内装と高い走行性能、そして安全性能の高さにあります。上質なレザーや木目調のパネルなど、プレミアムな素材をふんだんに使用したインテリアは、国産SUVの中でもトップクラスの仕上がり。また、レクサス独自の予防安全技術「Lexus Safety System +」も全車に標準装備されており、安全性能にも抜かりがありません。

現行モデルのパワートレインには、2.5Lハイブリッド(RX350h)2.4Lターボ(RX350)、さらに高性能仕様のプラグインハイブリッド(RX500h)など、多様なラインナップが用意されています。特にRX500hは、電動化技術とスポーティさを融合させたモデルで、走りを重視する層から注目を集めています。

価格帯については、新車の場合、以下のような設定となっています(2025年現在のメーカー希望小売価格):

  • RX350(ガソリン):約6,440,000円〜
  • RX350h(ハイブリッド):約6,750,000円〜
  • RX500h(PHEV・高性能モデル):約8,650,000円〜

このように、最低でも600万円以上の車両価格となっており、オプションやグレードによっては総額900万円を超えるケースも珍しくありません。中古車市場でも人気が高く、2〜3年落ちの高年式モデルは依然として500万円〜700万円程度で取引されています。

レクサスRXは、単なる移動手段としての車ではなく、ステータスやライフスタイルを表現するためのプレミアムSUVとしての位置づけが明確な一台です。

レクサスRXに乗ってる人は金持ち?購入者層を分析

レクサスRX
レクサスRXはその高級感と価格帯から、「乗っている人=お金持ち」というイメージを持たれることが多い車です。実際に街中で見かけるRXのオーナーも、落ち着いたスーツ姿のビジネスパーソンや、高級住宅地に住む家族連れなどが目立ちます。では、実際の購入者層はどのような人たちなのでしょうか?

自動車業界のマーケティングデータによると、レクサスRXの購入者は40代後半〜60代前半の男性が中心です。特に、企業経営者や医師、公務員、士業(弁護士・税理士)など、安定した高収入を得ている職業層に多く選ばれています。また、家族を持つ子育て世代からの支持も厚く、チャイルドシートを装着できる広い後席や荷室の広さ、安全装備の充実などが評価されています。

一方で、最近では20代後半〜30代の若い層にもRXの購入が広がりつつあります。この層では、頭金を多めに用意し、長期ローンを組んで支払いを調整するケースも増えており、「本当の金持ちではなくても買える車」としての側面も見えてきます。つまり、購入者が全員富裕層というわけではなく、ある程度の計画性と収入があれば手が届く車であるとも言えます。

また、法人名義での購入も多い点も特徴です。役員車や営業車としての利用も多く、法人税の節税対策やリース契約を活用した経費処理など、資産管理の一環としてレクサスRXを選ぶ企業も少なくありません。

このように、レクサスRXは確かに「高級車」に分類されますが、それに乗る人が全員「超富裕層」というわけではなく、堅実な中〜高所得層が中心となっています。見た目のラグジュアリーさから「金持ちっぽい」と見られがちですが、実際は堅実で計画的な層の選択肢として広く支持されているのが現実です。

レクサスRXを購入するには年収いくら必要?

レクサスRX
レクサスRXは高級SUVに分類される車であり、最低でも600万円を超える価格帯となっています。では、実際にこの車を購入・所有するためには、どれほどの年収が必要なのでしょうか?「買える」と「無理なく維持できる」は別問題であり、冷静なシミュレーションが必要です。

一般的に、自動車の購入時に無理のないローン返済額の目安は「年収の20〜25%以内」とされています。仮にレクサスRXを車両本体価格700万円、頭金100万円、残額600万円を5年ローン(金利2.5%)で購入した場合、月々の支払額は約10.6万円になります。年間では約127万円となるため、年収500万円前後ではかなり厳しい支出になります。

無理なくローン返済を行い、なおかつ維持費も賄えるラインとしては、最低でも年収700万円以上が一つの目安といえるでしょう。さらに余裕を持ちたい場合は、年収900万円〜1,000万円以上あれば、頭金を多めに入れる、ローン期間を短くする、など選択肢の幅が広がります。

加えて、車両代だけでなく以下のような諸費用も想定しておく必要があります:

  • 自動車税・重量税
  • 車検・メンテナンス費
  • 任意保険料(年間10万〜15万円以上が相場)
  • 燃料費(ハイブリッドでも大型車なので月1万円以上)
  • 駐車場代(都市部では月2万円以上も)

これらを加味すると、年間の維持費だけで50万〜70万円ほどかかる計算になります。つまり、RXは購入時だけでなく、保有後もそれなりの収入余力が必要な車なのです。

とはいえ、最近ではローン金利の低下やサブスクリプション、残価設定ローンなどの多様な購入手段が整備されており、年収600万円台でも購入は不可能ではありません。ただし「欲しいから買う」だけではなく、「維持し続けられるか」を見越した計画が重要です。

レクサスRXの維持費はいくらかかる?

レクサスRX
レクサスRXのような高級SUVは、購入後の維持費も一般的な車種に比べて高額になりがちです。購入価格だけでなく、維持にかかる年間コストをしっかり把握しておくことが、無理のないカーライフに直結します。ここでは、レクサスRXの維持費の主な内訳と目安金額を項目ごとに解説します。

1. 自動車税・重量税

レクサスRXは排気量が2.4L〜2.5Lクラスのため、毎年の自動車税は約45,000円前後です。加えて、車検時には自動車重量税が発生し、2年ごとに約32,800円(車重2.0t以下の場合)かかります。

2. 任意保険料

保険料は年齢・等級・地域・補償内容によって異なりますが、レクサスRXのような高額車両では、年間10万〜15万円程度が相場です。車両保険を付けるとさらに高額になる場合もあるため、プラン選びが重要です。

3. 燃料代

RX350はガソリン車、RX350hやRX500hはハイブリッド車ですが、どちらも車体が大きく、燃費は控えめです。実燃費は約10〜13km/L程度で、月1,000km走行した場合のガソリン代は、月1.2万円〜1.5万円ほど、年間で14万〜18万円ほどとなります。

4. メンテナンス・車検費用

ディーラーでの定期点検やオイル交換、タイヤ交換などを含めた年間のメンテナンス費用は、平均で5万〜10万円前後。さらに車検時には10万〜15万円程度かかる場合もあります。ハイブリッド車はブレーキパッドの摩耗が少ないなどの利点もありますが、バッテリーなどの高額部品交換が将来的に発生する可能性もあります。

5. 駐車場代・洗車費用など

都市部に住んでいる場合、月極駐車場の費用が2万〜3万円を超えることも。洗車やコーティングにこだわる人は、月数千円〜数万円の出費が追加で必要です。これらも年間にすると10万円近くかかることがあります。

維持費の年間合計の目安

以上を踏まえると、レクサスRXの年間維持費はおおよそ50万〜70万円程度が相場といえます。もちろん走行距離や使用状況によって変動はありますが、「買った後のコスト」をしっかり見積もることが、レクサスRXオーナーとしての満足度を大きく左右します。

高級SUVの中でのレクサスRXの立ち位置

レクサスRXは、日本国内外の高級SUV市場において、ラグジュアリー性と実用性を高次元で両立させたモデルとして確固たる地位を築いています。競合にはメルセデス・ベンツGLC、BMW X5、アウディQ7、ボルボXC90など、名だたる欧州プレミアムブランドのSUVが名を連ねており、それぞれに異なる個性と強みがあります。

欧州車と比較した場合、レクサスRXは価格帯では中堅クラスに位置する一方、内装の質感や静粛性、耐久性では高い評価を受けています。特に日本市場では、故障が少なく維持費も抑えやすい点が大きな魅力とされ、輸入車を敬遠していた層の選択肢としても人気です。

国産ライバルとしては、トヨタ ハリアーやクラウン クロスオーバー、日産アリアなどが挙げられますが、レクサスRXはそれらよりも一段上のクラスに位置付けられています。高級感・ブランドイメージ・価格帯のいずれにおいても一線を画す存在であり、単なる「国産のSUV」ではなく、「ワールドクラスのプレミアムSUV」としてのポジションを確立しています。

また、RXにはスポーティさと快適性を併せ持つ「F SPORT」グレードや、電動化技術を取り入れた「プラグインハイブリッド(PHEV)」など、多様なユーザー層に対応するラインナップも魅力です。この幅の広さは、欧州車のような高性能モデルにも引けを取らない柔軟性を提供しており、「ファミリーユースにもビジネスにも応えるSUV」として選ばれています。

さらに、近年では北米市場でも販売が好調で、特に安全性や信頼性を重視する層から厚い支持を得ています。米国の自動車耐久品質調査(J.D. Power)では常に上位にランクインしており、「トラブルが少ない高級車」としての地位もグローバルに確立しています。

このように、レクサスRXは高級SUV市場において、“堅実で信頼できるプレミアムSUV”という立ち位置を確保しており、見た目の派手さよりも実用性・快適性・信頼性を重視するユーザーから選ばれ続けています。

レクサスRXはどんな人におすすめ?

レクサスRX
レクサスRXは、ラグジュアリーな内装、高い安全性能、そして存在感あるスタイルを兼ね備えた高級SUVです。そのため、単に移動手段として車を選ぶ人よりも、車に「快適さ」や「品格」、「信頼性」を求める人にこそ適したモデルといえます。以下では、RXがとくにおすすめできる人の特徴を具体的に紹介します。

1. ステータスを重視するビジネスパーソン

企業経営者や士業など、外部からの「信頼」や「印象」を大切にする職業の人には、レクサスRXの持つ上質なイメージがプラスに働きます。また、法人名義での購入やリース契約も多く、経費処理がしやすい点もメリットの一つです。

2. ファミリー層・子育て世代

RXは大型SUVながら乗り心地が非常に良く、後部座席も広々としているため、子どもを乗せた長距離移動でもストレスが少ないのが特長です。安全性能も高く、Lexus Safety System+により、プリクラッシュセーフティや車線逸脱防止支援、アダプティブクルーズコントロールなどが標準装備されています。

3. 高級車の中でも維持費や信頼性を重視する人

ベンツやBMWといった輸入車に比べて、故障率が低く、アフターサービスも充実しているのがレクサスブランドの魅力です。「高級車に乗りたいけど、メンテナンスに不安がある」という人には、国産で安心感のあるRXは理想的な選択肢となります。

4. ロングドライブ・旅行好きな人

RXは静粛性が高く、高速道路での直進安定性にも優れているため、旅行や出張が多い人にも最適です。ラゲッジスペースも十分に広く、大きなスーツケースやベビーカーも難なく収納できます。シートヒーターやベンチレーションなどの快適装備も充実しており、ドライバー・同乗者の両方に配慮されています。

5. 電動化に興味があるが、EVには不安がある人

レクサスRXにはハイブリッドやプラグインハイブリッドモデルが用意されており、燃費性能と環境性能を両立させたい人にもぴったりです。EVの航続距離や充電インフラに不安があるという人でも、PHEVであれば日常の電動走行とロングドライブの安心感を両立できます。

このように、レクサスRXは単なる高級SUVではなく、人生の質を高めたいと考える人に寄り添う1台です。見た目の高級感だけでなく、実用性・安全性・ブランド力のすべてを求める人にこそ、レクサスRXは真価を発揮します。

まとめ|レクサスRXは“金持ちの車”なのか?

レクサスRX
レクサスRXは、その価格帯やブランドイメージから「金持ちが乗る車」という印象を持たれることが多い車種です。確かに、新車価格が600万〜900万円台に及び、維持費も年間50万円以上が目安とされるため、誰にでも手が届く車ではないことは間違いありません。

しかし、実際のオーナー層を見てみると、企業経営者や医師、士業などの高収入層はもちろんのこと、計画的に資金を用意して購入している中〜高所得層も多く、必ずしも“超富裕層”でなければ手が出ない車というわけではありません。特に、近年では残価設定ローンや法人リースなど、柔軟な購入方法の登場により、現実的にRXを手にする人が増えています。

また、レクサスRXは「高級だから選ばれている」というよりも、信頼性・安全性・快適性・実用性といったトータルバランスに優れていることが、長年にわたって選ばれている最大の理由です。欧州車に比べて故障リスクが低く、国内でのサービス網が充実していることも、日本のユーザーにとっては大きな安心材料でしょう。

もちろん、金銭的な余裕がないと快適に乗り続けることは難しい車ではありますが、“金持ちだけが所有するためのステータスシンボル”とは少し違う存在です。むしろ、堅実で品質を重視する人が選ぶ「価値ある一台」としての評価がふさわしいでしょう。

総じて、レクサスRXは「お金持ちでないと買えない車」というよりも、「人生の質や日々の快適性に投資できる人が選ぶ高級SUV」と言えます。もしあなたが、安全性・快適性・信頼性のすべてを求めているのであれば、レクサスRXはその期待にしっかり応えてくれるはずです。

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